Flow

リフォームの流れ

どんな暮らしがしたいか、どんな不便を解消したいか、要望をできるだけ具体的にリストアップしましょう。

ショールームで商品を見たり、空間デザインや設備機器のタイプなどはリフォーム事例写真や雑誌などから、自分のイメージに近いものをピックアップしておくと、施工会社により具体的に伝えることができます。

限られた予算内で、要望のすべてをかなえるのは難しいもの。
絶対に譲れないところはどこなのか、優先順位もつけておきましょう。1度にリフォームする必要はありません。
次回に回すなど、臨機応変に考えましょう。

ご家族で検討されたリフォームのイメージを、リファイン池田にお聞かせください。ご一緒に、ご予算や完成希望時期もお聞かせください。
経験豊富な弊社スタッフが、採寸など現場調査を実施いたします。
それらを元に、リフォームプランとお見積書をご提出いたします。

プランの詳細や設備のグレード、材料までもれなくチェック。 不明点はとことん質問して、解消しましょう。

十分な打ち合わせを重ね、プランを修正し、納得のいくプランが決まったら、契約を取り交わすことになります。契約書の内容もしっかりチェック。 不明点は質問して解消しましょう。

この時点で、以下の書類が揃います。慎重に確認して、契約書に捺印をしましょう。

①プラン図
②設計図
③見積書
④契約書
⑤契約約款

工事中は大きな音やホコリなどが発生します。何の連絡もしないままリフォームを始めるのは、近隣とのトラブルの原因に。今後のご近所づきあいを良好に保つためにも、工事の1週間前までにはあいさつはきちんとしておきましょう。リフォームスケジュールを伝えておくのもいいでしょう。お留守の場合は手紙を入れておくという方法もあります。

着工前に、リファイン池田が忙しい施主さまに代わってあいさつにまわることも可能です。

工事がある程度進んだら、リファイン池田に連絡して、現場に足を運んでみましょう。工事がスケジュール通りに進んでいるか、コンセントの位置は正しいかなどチェックする項目を、あらかじめ用意しておくとよいでしょう。
気になるところがあれば、職人さんに直接ではなく、担当者に相談してください。

待ちに待った工事完了！
完了したら、リファイン池田から引き渡しを行います。
引き渡しの際には、担当者と一緒にリフォーム箇所をしっかりチェック。設備機器などは実際に使ってみてください
引き渡し書類はキチンと保管。リフォーム後も適切なメンテナンスをすると、大切に長く住み続けられます。